駐車違反の抜け道

ワッカからステッカー式になりました

駐車違反といえば「ワッカ」を取り付けられていたのが、今はステッカーを貼り付けられるものになりました。ガッチリしたワッカからステッカー式になって「ユルくなった」ように見えますが、実際は逆です。

ワッカの方が拘束力はありそうですが、中にはこのワッカを勝手に外したり、さらに「この車を借りた人が駐車違反したんだ」と言い逃れするケースがありました。そして、これで逃げ得があったのは事実です。

しかし、今は上記のように「借りた人が・・・」というケースでも、車の持ち主(車検証の記載者)に反則金(放置違反金)を請求できるようになりました。つまり、違反者だけではなく、車の持ち主にまで反則金が回ってくるようになったのです。反則金の逃げ得はなくなったと言えるでしょう。

反則金からは逃げられないが、点数逃れはできる

上記のように、「借りた人が・・・」と言ったところで車の持ち主が反則金を払うハメになるのですが、この場合「点数」は加算されません。つまり、「反則金からは逃げられないけれど、点数から逃げることはできる」ということです。

結局お金払うんだから一緒では?と思われるかもしれませんが、点数が加算されなければ累積で免停になったりすることがないのです。他の違反で点数がたまっている場合、これは非常に大きいポイントとなります。

推奨するわけではありませんが、こういう1つの「法の抜け道」があるということです。